保有中のETFについて
好きですETF。
先日投稿した記事にあるようにアセットアロケーションは半分は株式であり、その大部分はETFです。その内訳を詳細に書きたいとおもます。投信ブログとか言ってますがもともとはETF一辺倒でした。年2回ボーナスが出たらETFを買うという生活が続いていました。投資を本格的に始めたとき(2007年くらい?)はまとまった額を購入する場合コスト面においてETFのが有利という感じでしたので投資信託は避けていました。
全世界株式ETF
全世界REIT
投信ブロガー界隈では決しておすすめされているわけでは無いと思いますがREITも組み入れてます(全体の10%くらい)IYR、IFGLを保有してます。これは不動産証券化という仕組みに興味があった事と、周囲からの「家買わないの?」に対する言い訳で買いましたw保有している感覚ですとアメリカ(IYR)はここ数年インカム、キャピタル共に強いです。その地域(IFGL)は鳴かず飛ばずという感じです。
全世界債券ETF
投信ブロガー界隈では近年全くおすすめされておりません。地を這うような低金利で価額が高止まりしてますので個人向け国債(変動10年)をおすすめされております。私も原則個人向け国債(変動10年)を購入しておりましたが、まぁ経験の為に買ってみました。現金(ドル)が余っていたので何かに使いたいと思っていたら、いつの間にかBNDとBNDXが設定されていたのでこれらを買いました。保有している感じですとやはり必須ではありません。MPT的に債券が必要な場合は現時点(2018年5月)においては個人向け国債(変動10年)がベストだと思います。良い所は、妙なコンプリート感が得られますw全世界株式!全世界債券!全世界REIT!コンプリート!っていう感じです。
TOPIX-ETF
偏りが。。。
ところでなぜ大正義バンガード社では無くblackrock社のETFが多いかというと、作家の橘玲さんの影響です。著書で紹介されていたETFがisharesETFだったので初期に買ったものはisharesシリーズばかりです。
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