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2020年積み立て銘柄(JとR)

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Jの2020年積み立て銘柄 Jの2020年積み立て銘柄は引き続き下記の通りにしたいと思います。 ideco: たわらノーロード 先進国株式  12,000円/月 つみたてNISA: 野村つみたて外国株投信  13,000円/月 いずれもJの意向でみずほ銀行で買い付けます。面白いもので、みずほ銀行さんはidecoもつみたてNISAも1つだけは優良な商品を用意してくれていますwありがとうございます。 Rの2020年積み立て銘柄 Rの2020年積み立て銘柄は引き続き下記の通りにしたいと思います。 ジュニアNISA: eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)  42,000円/月 買い付け手数料が無料なので本当はVTなどのETFでもよいのですが、買い付け金額が大した規模ではない為、投資信託にしてます。ジュニアNISAは現行法期限をもって新規口座開設が終了する見込みです。偶然制度を使えるタイミングだったので恩恵預かる事ができました。非課税枠がある内に仕込んでおきたいと思います。 Y名義:120万円/年 J名義:30万円/年 R名義:50万円/年 家計合計:200万円/年を目標としたいと思います。

投信ブロガーが選ぶ! Fund of the Year 2019に参加してきました。

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FOY2019 に参加してきました。 第一部 かしこい投資家なら知っておきたい! 公的年金 3つのポイント 慶應大学 商学部教授 権丈善一教授よりご講演いただきました。3つのポイントとは、 ①公的年金は「保険」である。 ②output is central(生産物が中心) ③支給開始年齢の引き上げと受給開始時期の自由選択制はぜんぜん違う 人生100年時代の年金戦略 、 教養としての社会保険 を読んだことがあったので①と③はわかったのですが、②は勉強不足でわかりませんでした。 ②は「積立方式も賦課方式も、少子高齢化の影響を受けるという話」とのことです。なるほど。わからん。ちょっと勉強する時間ください。 第二部 みんなの声を聞いてみよう! 各投資家さんが投票したファンドに対する熱いコメントが読み上げられました。私は最初からインデックス投資家なのでパッシブファンドについてのコメントは同意しかありません!VTは規模が一桁違うところ、emaxisシリーズは最低コストをコミットする姿勢、ニッセイは能動的にコストを下げる姿勢、たわらシリーズは販路がとても広いところなどなど、それぞれに良いところがあります。正直どれもみんな好きです! 一方アクティブファンドにももちろんファンは多数おり、それぞれのコメントからは勉強させれらました。アクティブファンドのことは本当にわからないので、少し保有して受益者総会や年次総会と呼ばれている報告会イベントに参加してみたいと思いました。 第三部 発表と報告会 下記の結果でした。 全海外株強い! 私の十数年の投資先主力は ACWI → VT → 三井住友・DCつみたてNISA・全海外株インデックスファンド → eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー) という遍歴です。これまでは「先進国株」が人気でしたが「全海外株」がトップになってくれて嬉しいです。 S&P500連動が2位!? 米国株人気の片鱗を感じました。eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)がeMAXIS Slim 先進国株式インデックスをランキングで上回ったのは驚きでした。インデックス投信は「分散」が持ち味だと思いますので、米国株人気の過熱感に少し怖さを感じました。 ニッセイさんは4位

JがつみたてNISA始めてくれることになりました

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念願かなって、JがつみたてNISA始めてくれることになりました! 10月の法改正(いつ始めても非課税期間20年間保障されるやつ)をきっかけにダメもとで進言してみたら、今回はあっさりOKでした。逆に何で始める気になったのか聞いてみたら、「あれでしょ?近頃言われてる、自分で将来に備なきゃってやつでしょ。(でもよくわからないからYが何とかして)」みたいな感じでした。手続きは無事終わり12月に1回目の引き落としがありました。 金融庁さんの報告書は、ちょっとネガティブな受け取り方になっちゃっいましたけど、若年層(?)の行動に影響を与える事ができたみたいです。本当は、「資産形成する方法」の部分がもっと届いたらいいなと思いました。 Jのメインバンクのみずほ銀行でつみたてNISAします。 アキウマレさん がよく言ってる、「私が死んだらとにかくここに電話して!」っていうやつです。コスパは悪いのかもしれませんが、Jが一人でも手続きができそうな点を重視しました。 野村つみたて外国株投信を選びました。 みずほ銀行の場合、何故かたわらシリーズがほとんどつみたてNISA対象外になってます。本当はたわらノーロード全海外株を選びたい! 唯一、長期・分散・低コストの3点をクリアできそうなのが 野村つみたて外国株投信 でした。地味ですがFOY2017で4位を獲得した商品です。「野村のいぶし銀」と紹介されてて面白かったですw純資産額が増えていってくれる事を祈ってます。 つみたてNISAは法改正が予定されており、投資できる期間が長くなりました。5年延長され2042年までを予定されており、2018年から始めてる人は通算で1000万円(40万円×25年分)の拠出できる様になる予定です。(ただし各年度毎の非課税期間は20年間のままの予定。) 制度が拡充される方向にある状況で、Jも始めることができて本当に良かったです。