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「投信ブロガーが選ぶ! Fund of the Year 2022」に投票しました!

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  「投信ブロガーが選ぶ! Fund of the Year 2022」に投票しました! 今年から投票形式ちょっと変わりましたね〜。 その投票先は、1つ目はVT、2つ目はemaxis slim オールカントリーにしました。 VTは去年一昨年と連続3位でしたので今年も頑張って欲しい〜。今年はニッセイ先進国大丈夫かな?キーマンがご転職されたようで。。。 SOMPO123も個人的に気になります。毎年一枠、5000円/月×12ヶ月、遊び買いする枠を設けているのですが、2023年はこれにするつもりです。(今年はニッセイGDP)

「金融庁によるNISA拡充案説明会」に参加してきました

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少数枠に滑り込めてしまったので、その責任をもってブログを書きたいと思います。 金融庁が、2023年度税制改正要望の中で、資産所得倍増プラン関連として、たくさんの要望を出してくれました。(資料はこちら  https://www.fsa.go.jp/news/r4/sonota/20220831.html ) そしてその中で特に注目度が高いと思われるNISAの抜本的拡充について説明会を催してくれました。 先に感想を述べると、文句なし!GO!です。個人投資家目線で十分に検討された内容と感じました。 ここではその内容をブログに記したいと思います。 1,NISAの抜本的拡充 ●主な要望内容 ・制度の恒久化 ・非課税保有期間の無期限化 ・年間投資枠の拡大  「簡素で分かりやすく、使い勝手のよい制度に」を目標に、以上の3点が主な要望内容でした。一般投資家がNISAに求める事トップ3ですね! ●NISAをシンプルに 現行は①つみたてNISA②一般NISA③ジュニアNISAの3つが並列してますが、これを①つみたてNISAを基本とし②一般NISA機能を(成長投資枠として)包含しちゃう感じで、統合NISA(仮)に1本化する要望を出してくれてます。 しかも 2024年改正予定2階建て案 は止めて、統合NISA(仮)を2024年開始としたいという意欲的な姿勢でした。 なおジュニアNISAは予定通り2023年新規受付停止に変更はありませんでした。また統合NISA(仮)に組み込まれることもありません。したがって未成年者層は、統合NISA(仮)と旧ジュニアNISAが並走する格好になりそうです。この点は何か残念ですけど、なにか技術的な理由があるのかもしれません。 ●年間投資枠と非課税限度額の拡大 最も気になることろですが、具体的な額は今年末を目途に決める様です。(あ、ところで老後2000万円問題懐かしいですね。老後の心配が無くなるくらいの非課税枠が欲しいです。) またこの限度額は、(売却した場合などは)枠が復活できる仕様を要望しています。売却額の枠が復活するのではなく、売却分に応ずる簿価の分だけ復活する設計の様です。 なおこの限度額は、生年月日に関わらず同じ額で、既存NISAで投資した額は通算されてしまう設計の様です。制度上有利不利が出ない為の措置ですね。 ●その他QAより QつみたてNISA利用者

2021年の振り返り

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2021年のお金にまつわる事を振り返りたいと思います。 【世帯単位】 家計 税引前世帯収入1000万円くらい、税引後世帯収入800万円くらい、すべての支出500万円(生活費400万円、遊興費100万円)くらいでした。 あまり大差はありませんが2020年比で収入減・支出増でした。これは増減したというよりは平年並みに戻ったという感じでした。 投資 世帯合計372.4万円でした。コロナショック後から10万円×30ヶ月計画で追加投資を行っており、これの影響で投資額が膨らんでます(年間目標は200万円) Y個人資産におけるリスク資産割合を上げる取り組みを行っているので、前年に引き続き所得以上に投資を行った1年でした。 Y名義  積立投資162.4万円    0331418A  40万円 つみたてNISA口座    2931113C  14.4万円 IDECO    0331418A  96万円 特定口座    29312206  6万円 特定口座    B4311203  6万円 特定口座  追加投資120万円    VT  120万円 特定口座 J名義  積立投資30万円    0131317A  15.6万円 つみたてNISA口座    4731B15C  14.4万円 IDECO R名義  積立投資60万円    0331418A  60万円 ジュニアNISA口座 保険 YもJも普通のサラリーマンなので労災保険、雇用保険、健康保険、国民年金・厚生年金保険に加え、会社の福利厚生制度にも守られていた1年でした。近頃は社労士の勉強している事もあって労働保険社会保険のありがたみを感じます。そしてそれらの補助として、以下の民間保険のお世話になりました。 Y名義   全労済 せいめい共済 定期生命プラン J名義   全労済 せいめい共済 定期生命プラン   日新火災 お部屋を借りるときの保険  (個人賠償責任保険含む)  これに加え2022年度はRが次年度から小学生になるので、いわゆる「いじめ保険」にも加入しとこうかなぁと思っています。例えばこんなやつ。   エール少額短期保険 弁護士保険コモン+ 不動産・車 賃貸住宅。少なくとも子が独立するまでは賃貸のままの予定です。 車も持っていません。特に買う予定はありません。 その他固定費・サブスク ENEOSでんき ・ ENEOS都市ガス