将来の不安




将来の不安は親世代の考えが見えない所です。私の父親は自分の面倒は自分で見ると言っています。まぁつまり自己負担で高齢者向け施設に入る金銭的準備があるという意味なのですが、母親や義父母の考えがまだ聞けておりません。




私の考え


家族なので守ってあげたいですが、私が守れる人数には限りがあります。そしてその順番も決めてます(まず子供、次は妻、次はまだいないけど孫?)。不測の事態は別として、基本はペイフォワードです。親から貰ったたくさんの物事は、次世代に渡します。妻だけは自分の意思で選ぶことができる稀有な家族なので思い入れは大きいです(まぁ共働きなので立場は同じですが)。そして当然私は自分の面倒は自分でみます。



子からの支援や介助ありきの生活スタイルは受け入れられません(田舎に帰ってきてほしいなども含めて)。逆に、学校は出してあげるけどあとは知らん!くらいの態度が望ましいです。大家族時代の相互扶助文化は今後も薄れていくと思いますので、早々にこんな心配をする必要もなくなる事を望みます。

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