ジェネレーションギャップ




私の親世代(1960年生まれくらい)には賃貸の良さが全く伝わりません。干渉してくる事はありませんが、ふとした話題の時はやはり持ち家信仰が感じられます。




家賃がもったいない


一番にして唯一の主張が「家賃がもったいない」なので、一番効果抜群なのが「家賃払ってないよ」です。

ちょっと飛躍してるのですが、保有資産の含み益+配当金+利息が家賃を通算で超えているので、このような言い方をしてます。

こうすると不動産vs株式の図式に持ち込めるので幾分かは建設的な意見交換ができます。まぁ結局は経済金融の勉強をほとんどしたことがない層が相手なので解決する事はなく、次に顔を合わせばまた一から話が始まりますがw



親世代の影響と責任


兄弟は、親世代の影響を受けているのか自ら判断したのかわかりませんが、持ち家、専業主婦、子沢山の昭和スタンダードです。親の近くに住み、親からの実働援助、金銭的援助を積極的に受け入れています。15年後、親がリタイアし、親の体力も落ち、本格的に教育費がかかり出した時、大黒柱が堪え切れるのか見ているこっちが心配になります。少なくともこのような生活スタイルの背中を押しているのは親世代なので、私に影響や負担が回ってこない様に最後まで面倒を見て欲しいと思います。



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