賃貸住宅の火災保険




ツイッターがきっかけで賃貸住宅の火災保険の見直しを行いました。








家賃、共益費、更新料などが注目されがちですが、しれっと含まれている火災保険料はこれまで精査していませんでした。
過去の資料を整理すると下記の通りでした。保険料は逓増してるのに補償内容は逓減されてました!


年度
会社
保険料
建物
家財
借家人賠責
個人賠責
修理費
2013
損保ジャパン
20,000
0
7,940,000
30,000,000
50,000,000
3,000,000
2015
損保ジャパン
20,000
0
8,465,000
30,000,000
30,000,000
3,000,000
2017
東京海上ミレア
22,000
0
5,000,000
20,000,000
20,000,000
1,000,000
検討中
日新火災
16,000
0
5,000,000
20,000,000
100,000,000
3,000,000



金額自体は大したことないのですが、更新時に「火災保険料 〇〇円」とだけ記載し、補償内容は後出しする不動産管理会社の姿勢が腹立たしく思いました。



直接契約を考えている旨のメールを出すと、思いのほかあっさり承諾が取れてました。
管理会社指定でないといけないのかと勘違いしてましたが、直接契約は一般的な行為なのですね!
2019年度は日新火災のお部屋を借りるときの保険を契約する予定です。
個人賠責が1億円ありますので、JCBトッピング保険側の個人賠責は解約しようと思います。これまでありがとうございました。



やっぱ保険関係は不透明な事が多いと改めて思いました。


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